ひまわりを楽しもう!! 飾る本数に合せたレシピ特集
夏ぴったりのお花のギフトといえば、ひまわりのブーケ。
お花屋さんで暑さに負けず力強く咲くひまわりを見かけると、ふと誰かに贈りたくなります。
切り花のひまわりは、初夏の頃から市場に出回り始め、たくさんの品種が店頭に並ぶのは、7月~8月中旬あたりです。一重咲きや八重咲き、フレッシュなビタミンカラーやシックなブラウン系など、毎年のように新品種が誕生しています。今回は、ひまわりの花束をプレゼントされた時に、そのあと、少しでも長く、より楽しむ為のアイデアをご紹介いたします。
お花はひまわりに限らず、いただいた花束は、すぐにラッピングを外し、お水につけましょう。
花瓶に活ける時に、お花屋さんがバランスよく束ねてくれたものをそのまま飾っても、もちろん素敵ですが、大きな花瓶がない場合など、組んだ状態をばらして、一輪ずつグラスや器に飾るのもおすすめです。
レシピを参考にすれば手軽で、おもしろい花あしらいが楽しめますよ。
また、大事なのはひまわりを活ける際の水の量。ポイントは「浅水」に生けること。ひまわりの茎には産毛があり、水に浸かった部分が腐りやすい為、お水は少なめに活けると長持ちします。
水をよく吸うため、花瓶の水はこまめに換え、その都度、茎を少しずつ切り戻しましょう。
切り花延命剤も効果が高いのでおすすめです。
厳しい暑さが続きますが、レシピを参考にひまわりがくれる元気のパワーをたっぷり感じてみてください!!